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マカと腎臓の関係性

滋養強壮や精力増強や不妊改善などにも効果があると言われているマカは、南米ペルーに植生するアブラナ科の多年生植物です。
マカにはビタミンやミネラルやアミノ酸がバランスよく含まれていることから、意識的に摂取することで健康を維持できると言われています。
その証拠に原産地であるペルーの人々は、日頃からそれを食べていることから、菌に対する免疫力や抵抗力が強いことが分かっています。
このように健康に良い効果をもたらすマカですが、摂取の仕方を間違えると腎臓に負担をかけてしまうことも確認されています。
ここではマカと腎臓の関係性や、その副作用などについて紹介します。

マカは特に滋養強壮剤として日本では知られていて、その名前がついた商品もたくさん販売されていますが、過剰に摂取することにより腎臓に負担をかけてしまうこともあります。
マカには解毒作用があると言われており、他にも、炭水化物をエネルギーへと変える働きなどがありますが、摂取し過ぎると腎臓や肝臓へ大きく負担が掛かって疲労し、腎機能や肝機能の低下へとつながってしまう恐れがあります。
ある研究によると、腎機能や肝機能が低下している状態で、1日に40,000mg以上摂取すると危険だという結果が出されています。
したがって、腎機能が低下している状態ではマカの摂取は控えることが重要で、くれぐれも過剰摂取には十分に注意しなければいけません。
滋養強壮効果を得たくて商品に書かれた表記以上を摂取することはその他にも体にいろいろな悪影響を及ぼします。
マカを飲むことによって黄体ホルモンの働きを抑制できて便秘の解消にもつながりますが、ここでも過剰に摂取すれば、黄体ホルモンが過剰に抑えられてしまい必要以上に便の水分量が増え下痢を引き起こしてしまいます。
またマカを飲んだことにより、ニキビが減ったという声も多く寄せられていますが、反対にニキビができたという報告もあります。
さらにアブラナ科の野菜であるため、そのアレルギーがある人が摂取することで、下痢や腹痛や嘔吐などを引き起こす可能性もあると言われています。

このように健康に良い言われるマカですが、間違った摂取方法によって腎機能を低下させることもあれば、下痢などを引き起こすこともあるので、マカの飲み方には十分に注意して下さい。